ラジエーター液の点検

車にはいろいろな点検箇所があります。皆さんはあまり点検したことがないかもしれませんが、ラジエーター液も点検が必要です。
ほとんどの車はエンジンは水冷式です。空冷というものはもうほとんどありません。
これは簡単に言えば液体をエンジンの周りに循環させて熱を持った液をラジエーターで冷やすというものです。
この液体は水ではありません、水では低温時に凍結してしまったり、蒸発したり錆びたりするので使用しません。
これはLLCと呼ばれるクーラント液で、不凍液とも呼ばれています。要は凍結しにくい液体で、たいてい緑色かピンク色をしています。
このクーラント液が不足したり古くなったりして本来の機能を発揮できなくなると最悪はエンジンがオーバーヒートしてしまいます。
まずこの液が不足していないか点検をします。これはエンジンが冷えている時に行います。エンジンルームにリザーバータンクがあり、その中の液体の量が上限か下限の間にあることを確認します。
不足しているときは補充します、この時上限より上に入れないようにします。またこの液体はボディなどについてしまうと痛めるので気をつけて入れるようにします。
交換の目安は3年からスーパーLLC液なら7年を目安に交換します。

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